クスコは、ペルー南東部のアンデス山脈に位置する歴史的な都市で、かつてインカ帝国の首都として栄えました。
この街に飛行機で降り立った瞬間に標高は3,400m。少し散策しただけで息切れを感じます。
インカ帝国時代とスペイン占領時代の両方の面を残したこの街は、
街全体が世界遺産であることを体で感じることができるでしょう。
スペイン語を学びながら私はこの街に約3カ月間滞在し、南米周遊の起点になったのもこの街です。
私が南米で一番にお勧めするのがペルー、そしてクスコです。
是非この街、そしてこの街の周囲にある自然の雄大さを感じてください。