カルタヘナはコロンビア北部、カリブ海に面した美しい歴史的都市です。
かつてスペイン植民地時代の要塞都市として栄え、外敵からの防御のために築かれた城壁や要塞が現在も残されています。
そのため、旧市街はユネスコの世界遺産に登録されています。
石畳の街並みやカラフルな建物、花で飾られたバルコニーが絵画のような景観を作り出しています。
一方、新市街は高層ビルが立ち並び、リゾート地としても人気があります。
カルタヘナの街並みは、新市街と旧市街の対照的な魅力が訪れる人々を引きつけます。
旧市街は石畳の道やカラフルな建物、花で彩られたバルコニーが特徴で、まるで時代を遡ったような感覚を味わえます。
一方、新市街は高層ビルが立ち並び、モダンで活気ある雰囲気が漂います。
私は時間がなく、新市街の方に足を延ばせなかったのですが、数日滞在する方は新市街にも是非足を運んでみてください。
旧市街の中心には時計塔があり、観光の出発点として最適です。海沿いの散歩道やカフェでのんびりと過ごすのもおすすめです！
カルタヘナの城壁は、スペイン植民地時代に外敵から街を守るために建設された防御施設です。
世界遺産に登録されており、16世紀から18世紀にかけて築かれたこの城壁は、今でも美しい景観を残しています。
城壁の上を歩けば、カルタヘナの街並みと海の景色を一望できます。
サンフェリペ要塞は、カルタヘナのランドマーク的な存在であり、スペイン植民地時代に防衛のために築かれた要塞です。
丘の上に位置しており、街と海を一望できる絶好のロケーションにあります。
複雑な地下トンネルや石造りの構造が特徴で、ホテルから徒歩圏内でアクセス可能です。
歴史の息吹を感じられるおすすめの観光スポットです。
