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イースター島(Easter Island)

作成日: 2025/08
更新日: 2025/08

イースター島はモアイ像で有名な神秘的な場所です。

ほとんどのエリアはツアーでしかアクセスできないため、観光にはツアー参加が必須です。


一部のエリアは自由に見学可能ですが、
全体の魅力を堪能するにはガイド付きツアーをおすすめします。

見どころ紹介

ラノ・カウ(Rano Kau)

ラノ・カウは美しい火山のクレーターで、野生のホルスタインも見られます。
野生のホルスタインを道中見つけたときは、驚きと日本でもありえないので少し恐怖を感じました😂

徒歩で登ることが可能ですが、道は急で結構な体力と時間が必要です。

自然豊かな景色とクレーターの壮大さが見どころです。

アフ・タハイ(Ahu Tahai)

アフ・タハイは、無料で見学できるモアイ像が立ち並ぶエリアです。

ここは美しい夕日のスポットとしても人気です。

夕日の中に並ぶモアイ像をお楽しみください!

アフ・アカハンガ(Ahu Akahanga)

アフ・アカハンガは、倒れたモアイ像が並ぶ興味深いエリアです。

かつての村の跡地も見ることができ、石造りの住居跡や調理用の炉、
雨水をためるための貯水施設などが残されています。

ラノ・ララク(Rano Raraku)

写真でよく見るラノ・ララクは、かつてモアイ像が彫られた火山の採石場です。

多くの未完成のモアイ像が斜面に残されており、制作過程を垣間見ることができます。

中には岩に半分埋まったままのモアイもあり、なぜ作業が途中で止まったのか、謎とロマンを感じさせます。

アフ・トンガリキ(Ahu Tongariki)

アフ・トンガリキはイースター島最大のモアイ群で、15体のモアイが一列に並ぶ壮観なエリアです。

1990年代に日本の企業の支援を受けて復元され、多くの観光客に人気の写真スポットとなっています。

朝日を背景に並ぶモアイ像は特に幻想的で、日の出の時間帯には多くの人が訪れます。

アフ・トンガリキでは星空観賞ツアーと朝日鑑賞ツアーも催行されています。

星空、朝日とモアイ像とのコラボは大変神秘的ですので、時間が許すのであればご参加してみてください。

アフ・テ・ピト・クラ(Ahu Te PitoKura)

アフ・テ・ピト・クラには、モアイ像とともに「エネルギーの石」として知られる不思議な石があります。

訪れた際には、ガイドからこの石にまつわる様々な伝説を聞くことができます。

アナケナ(Anakena)

アナケナは、白い砂浜が広がる美しいビーチで、イースター島の中でもリラックスできるスポットです。

泳ぎや日光浴を楽しみながら、ビーチ近くのモアイ像も見学できます。

レストラン紹介

Neptuno Sunset Restaurant

イースター島で新鮮な魚介料理を楽しむのにぴったりの場所です。

魚介系の料理ははずれない印象です。


イースター島は物価が高いので、どうしてもお値段は高めに感じますが、
島に来た際は出費を覚悟して来てみて下さい!

コタロは事前予約が必要な日本食レストランで、細部にこだわりが見られます。

南米の日本食レストランは大体が南米ish日本食なんですが、
ここの料理はちゃんと日本食です。

どうしてもイースター島の物価のせいでお高いイメージはありますが、
イースター島で食べる日本食に興味のある方はトライしてみてください。